そこにもってきてお年寄りの分だけ配達料をもらうというのは、私は商人としてできない。そうすると配達料ゼロを貫くという。これは商人としての意地というか、気高き商人のやることだと思っています。

だからお客さまが求める最も高い値段というのは、配達料ゼロなのです。